手づくり家具・オーダー家具、ハンドメイドの木工小物を製作・通販

手づくり家具『木の家具・秀次郎』
 
秀工房作立て看板 ギャラリー
プロフィール
オーダー家具の通販について
オンラインショップ
樹木について
交通アクセス
秀次郎の独り言日記
趣味について リンク集
サイトマップ  インフォメーション
  手づくり家具の秀次郎HOME
 
手づくり家具秀次郎へのお問い合わせ
手づくり家具『秀次郎』へお越しのときは、
事前にご連絡ください。
TEL : 080-5210-0461
   
手づくり家具『秀次郎』 山中秀次郎
佐賀県藤津郡太良町大字糸岐字板の坂
Email : woody@syujiro.com




 
  家具のお手入れについて

油性ウレタン仕上げと自然塗料仕上げでは、それぞれに長所短所があり、お手入れ方法もまったく違ってまいります。塗料についての説明は"塗料について"のページをご参照ください。

[1] 油性ウレタン塗装家具のお手入れについて
 
普段、軽度の汚れの場合、布でふき取れますが、汚れが落ちにくい場合は水洗いして硬く絞った布でやさしく拭いてください。

[2] 自然塗料による塗装家具のお手入れについて 

軽度な汚れは布で拭きとれますが、徐々に塗膜の劣化が起こり、汚れが落ちにくくなってまいります。定期的(3ケ月から半年ごと)に自然塗料ワックスでお手入れすることによって、初期の性能がよみがえります。普段は空拭き、または、硬く絞った布で拭いてください。       


(1)インクや水のシミがついた場合

@軽度のシミの場合                                                     自然塗料ワックスを布で薄く塗布し一晩乾燥してください。                                              

Aシミがひどい場合                                                                    スコッチブライトでシミの表面を完全に除去したあと、同色の自然塗料を必要に応じて濃度調整した後、布で薄く塗布してください。(浸透しない部分は布で拭き取る)                   24時間後に自然塗料ワックスを布で薄く塗布し一晩乾燥してください。

スリ傷がついた場合

自然塗料の塗膜くにキズがついた場合、自然塗料ワックスを布で薄く塗布し、一晩乾燥させてください。 

(3)打ちキズがついた場合

キズの部分をサンドペーパー(#150-#220))で研磨し、木地にへこみがある場合水分などで木地を膨潤させ木地のへこみを復元させます。その後、再度サンドペーパー(#220-#320)で素地調整をし、自然塗料ステインワックスを必要に応じて濃度調整したあと、布で軽く塗布してください。(浸透しない部分は布で拭き取る)                                     24時間後に自然塗料ワックスを布で薄く塗布し一晩乾燥してください。  

注意事項

@自然塗料は完了の沈降があるので、使用まえによく撹拌してください。                    A火気は厳禁です。                                                        B塗料は幼児・子どもの手の届かないところへ保管してください。                          C使いの腰の塗料はもとの容器へ戻さないでください。                         D塗料およびワックスの付着したウエス(ボロ布)は、まとめて放置すると自然発火の危険がありますので、広げて完全に乾燥させたのち廃却するか、焼却するまで水に漬けておくか、密閉容器に入れておくかのいずれかの方法をとってください。

 
 
一番上へもどる
前ページへもどる
Copyright (C) 2005 Syujiro All Rights Reserved.